カラフルコンテナさんの新社屋にジェネックシールドが!!

以前からお付き合いさせていただいているカラフルコンテナさんですが、この度めでたく新社屋の増設工事が行われております!!

カラフルコンテナさんとは、愛知県の江南市で『コンテナの将来の可能性を拡げ、さらに社会貢献活動に尽力したい』という冨岡さんの志のもと2014年に設立された会社です。

(カラフルコンテナさんのHPはこちらからどうぞ↓ ↓)

コンテナの可能性をひろげる。株式会社カラフルコンテナ (colorfulcontainer.com)

 

会社設立前からジェネックシールドに興味を持っていただいており、これまでも様々なご提案をいただいております。

このたび、そのカラフルコンテナさんの新社屋の増設工事にジェネックシールドが採用されました!

 

グラスウール?保温材が詰められていますね
GSがカットされはめ込まれています

 

(11月のメールより)

「既存の建築用コンテナオフィスに、海上コンテナパネルを使った一般鉄鋼造の増築部分(五角形)の壁天井にジェネックシールドを貼り付けて、スタッド組をして、グラスウール断熱材も入れてダブル断熱としました。

この冬の断熱性能の効果が楽しみです。」

 

おーーなんかすごそうです!

 

でも建築技術用語がよくわからないのですいません。。。(笑)

 

しかし、グラスウールとジェネックシールドでダブル断熱とは!!

そうです!そうなんです!!

 

グラスウールやスタイロフォームなどの保温材+遮熱材であるジェネックシールド=理想的な断熱施工ができるのです!さすがです!! 

 

このダブル断熱を、我々は「マルチ断熱」と呼んでいます、まーどっちでもいいんですが(笑)。

 

とにかく遮熱と保温が叶えられるのであれば、それに越したことがないのですが、

どうしてもコストが上がってしまう

との事からあきらめられるユーザー様もおられます。。。

 

薄くても良いので、なんらかの保温材とジェネックシールドでマルチ断熱をぜひ叶えていただきたいですね。

たとえば、スタイロフォーム50㎜を→30-35㎜にして、ジェネックシールドとあわせるとか。。。

 

■温暖化対策であれば、遮熱材のジェネックシールドはなるべく外側にして→太陽光からの輻射熱を反射させ→保温材は内側に

■寒冷地であれば室内の熱源(ストーブやヒーターなど)の輻射熱を反射させるためにジェネックシールドを内側に

 と色々な可能性がございます。

 

今から完成が楽しみですね。

また完成したら追ってまた皆様へ断熱効果などお知らせしたいと思います。

 

そして、さらにカラフルコンテナさんにはもう一つのビッグニュースが!!

 

(つづく)